令和5年度辞令交付式

4月3日(月)

筑波愛児園の辞令交付式が行いました。

理事長よりお言葉をいただき、辞令の交付がありました。

 

 

このように一緒に働く新しい仲間を迎えることができて、とても嬉しく思っています。

慣れない環境で不安も多いかもしれませんが、職員は全員で皆さんの力になれるよう努めていきたいと思っています。

自分の健康のことも気をつけて気持ちよく働きましょう!

 

 

新任職員を代表して、小澤さんよりお話しいただきました。

以下にご紹介します。

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我々、新任職員一同は三月の入職前アルバイトの時期から職員の方々のたくさんのお力添えのもと日々の業務に励んでおります。

新任職員代表の挨拶といたしまして、三月のアルバイトから本日までの約一か月間の中で特に印象に残った事柄とそれに交えてこれからの抱負についてお話させていただきます。

特に印象に残っている事柄として挙げられるのが、児童が家庭復帰により園を退所する際の出来事です。児童が退所する際に「ここに居たい、お家に帰りたくない」と発したことに対して、私は園がその児童にとって本当の家のような存在になっていたのだと、職員に抱きついて離れない様子を見て親のような存在になっていたのだと感じました。

その光景を見て、改めて誇りある素晴らしいお仕事ができる場に勤めさせて頂くのだと強く実感しました。

しかし、現在の私には自信をもって先輩職員のような支援を行う事は出来ません。先輩職員の方々に微力ながらにでもお力添えが出来るよう、一日でも早くお仕事について覚えていきたいと思います。その為に、分からないことがあった際には先輩職員にお話を伺い、それだけでなく自身で一度考え行動し主体的に学びながら成長していけるよう日々の業務に取り組んでまいります。

我々、新任職員一同は一人の施設職員としてこれからも邁進してまいります。

改めまして宜しくお願い致します。

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