餅つき・門松作り
平成25年12月27日(金)、恒例の餅つきと門松作りを行いました。
寒い中始まった餅つき門松づくり…。外泊でいない子もいたため、人数は多少減っていましたが、ボランティアの方も来てくれていたため、盛り上がっていました。
門松づくりでは、大きなのこぎりを使って竹を切るため、「どうやるの?」「これでいいの?」と不安な表情も見せながら、職員と一緒に作り上げました。工作好きな子どもなどは、自分ひとりでせっせと作り、まるでプロのようでした。完成した作品は派手だったりバランスが悪かったりしましたが、手作りの温かさが感じられ、見ているだけで楽しい気持ちになれました。
お餅つきは、子どもと職員が順々に杵を持って餅をつきました。中にはお笑い芸人のネタを考えて披露するなど、笑いが絶えませんでした。楽しくついた餅は、柔らかくておいしかったです。
いろんな種類のお餅を口いっぱいに含んで、ニコニコしていたのが印象的でした。
M.S(中3)女子
私はこの愛児園で3回目の餅つきをしました。門松づくりではだれよりも大きなものを作り
ました。今回、餅つきを初めてやりました。杵は重くて大変だったけれど、みんなでつく
のは楽しかったです。お昼のお餅はつきたてでとてもおいしかったです。私は納豆をたく
さん食べたので、お餅みたいにならないか心配です。…が、とっても楽しかったです。
K.H(中1)男子
愛児園に来て初めての餅つきでしたが、とても楽しかった
し、面白かったです。始めに門松を作り、いろんな飾りをじっくり選んで、センスよ
く出来るように頑張りました。なかなか上手く出来たのではないかと思います。門松
づくりの後は、餅つきです。久しぶりに行ったのですが、なかなかうまく出来たので
はないかと思います。お餅はあんこにきな粉、納豆など色々と食べました。とっても
美味しくて、楽しく過ごすことが出来ました。