特別外出
平成25年1月4日。
冬休みに家族との交流がなかった子どもたちに思い出作りとして特別外出にポティロンの森と牛久大仏にいってきました。
外での活動が多かったことから安全面を考慮し筑波大生の学生ボランティアの協力を得ました。
ポティロンの森では、メロンパン作り、牧場では普段触れない馬や羊にえさをあげたりと動物とふれあうことが出来ました。自由行動では子どもたちから芝滑りがとても楽しかったようで、大人を誘って一緒に遊んだりと大人と関わることが多くもてました。
牛久大仏では、大仏を見に来たことがない子どもたちはとても新鮮のようで大きな大仏を見て喜んでいました。
大仏の大きさや重さを説明で書かれたものではこんなに大きいんだと熱心に読んでいました。
香炉のところでは煙を身体に浴びると浴びたところが良くなることを伝えると、受験生の子は「合格!合格!」と口にしながら頭にたくさんの煙を浴びていました。
おさるさんのショーを観覧し、リスやヤギなどの動物ともふれあうことができ、日頃味わえない体験が出来ました。
今回の特別外出は、パン作りや動物とのふれあい、大仏など非日常的な体験ができ子どもたちも楽しく過ごせました。また、学生ボランティアの方も協力もあり怪我もなもく過ごすことができました。